睡眠時無呼吸症候群 家庭でもできるいびき改善/克服完全マニュアル 斎藤淳 治療

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睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群が疑わられるいびきは、どんな症状でしょうか?


睡眠時無呼吸症候群は、何度も呼吸が止まり、「ふう〜」と息は吐いていますが、無呼吸のあとにまた息を吸うときに、「ガガッ」「ガバー」と言った普通ではない大いびきになる人が殆どです。


一緒に寝ている家族の睡眠を妨げるのはもちろんですが、ただごとではない聞いていられないような特徴的な症状が見られます。


一般的に無呼吸というのは、鼻や口での気流が10秒以上停止している状態のことを言います。
そして、無呼吸といっても呼吸はしようとしているが気道が塞がる閉塞型と呼吸が本当に停止する中枢型があり、睡眠時無呼吸症候群にはこの2つのタイプに分けられます。


閉塞型
車の居眠りや電車事故などで、大きく取り上げられるのがこのタイプで、睡眠時無呼吸症候群の多くは、この閉塞型で、中高年の方や、肥満の方に多く見られます。

中枢型
神経疾患や心不全の病気の一部の方に見られます。
脳の呼吸をコントロールしている中枢からの指令が停止し起こります。
気管がとまり、腹部や胸部の動きもありません。


この睡眠時無呼吸症候群の方は、少なくても200万人以上の方がいると言われていますが、実際に治療を受けている人はわずか十数万人と言われています。

その理由としては
本人がいびきということに気づいていない。
昼間の眠気や体のだるさをいびきのせいだと気づいていない。
いびきは、生理的なもので、病気だと思っていない。(放置しておくと、高血圧 などのリスクが高くなることを知らない。)
どこで診て貰えばいいのか分からないなど、近くに専門機関が少ない。

などが考えられます。
ですが、最近では自宅でも、いびきを根本的に改善することも出来ます。


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